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2013 世界選手権 男子FS

男子シングルはPチャンの三連覇というものすごい結果で終わりましたが
それ以上にデニス・テン選手のダークホース的な活躍や若手の元気いっぱいな
4回転が飛び交っていた印象強かった大会でした、

と思ったら最後の最後でファビーが全部持っていった・・・


残念ながら日本男子の4年連続メダル獲得はならなかったものの
きちんと三枠を勝ち取ってくれました。

三枠の国は後カナダ、二枠の国は カザフスタン・スペイン・アメリカ・フランス・チェコ
となりました、ロシア一枠orz・・・中国もちょっと残念。

2013 世界選手権 リザルトページ
Yuzuru HANYU JPN 169.05

とにかくしんどそうでもう「ただ無事に最後まで滑って!」と願うばかりでした。
四回転はなんとか転ばないようにという感じ、他のジャンプも根性降りでしたが高さが
あるのでGOEは稼ぎました、怪我がある中で精一杯の演技をし4位にまで上がりました。
日本に三枠をもたらしてくれてありがとうございます!

Florent AMODIO FRA 141.10

彼もケガがある中での演技でキツそうでした、ヨーロッパ選手権から腰に痛みが
あったということなのでジャンプの数は意図的に減らしたのですね。
3Aがコンビネーションにならなかったり3S二回の構成だったりで技術面で稼ぐことは
出来ませんでした。
お疲れ様でした、今は早く怪我の治療に専念してもらいたいです。


Javier FERNANDEZ ESP 168.30

決まった四回転は予定された3回のうち二回でしたが質の良い十分なものだったと
思います、とても表現と技術が高いレベルで癒合したプログラムで私も大好きなのですが
ワールドで再び偉業を見ることはできませんでした、しかし彼のレベルを何段も上げた
プロだったと思いますよ。第三グループでも構成点は全体の3位の評価を受けているのが
素晴らしいです、一気に順位を上げ3位に食い込みました!遂にスペインに初メダル、おめでとう!

Max AARON USA 160.16

前半はスピード違反かってくらい飛ばしていました、それだけに4Sは決まるとすごい
インパクトです。大きいジャンプなのでホントにリンクが窮屈そうでした、3Aで壁に
追突するなんてミスは初めて見ました、GOEに響かないで良かった。
無名だったシーズン前半から一気に名を轟かせた後半戦でした、ホッケーやってたんですね、
通りで丈夫そうな体です。

Takahito MURA JPN 160.72

4回転はステッピングアウトに抑え、要である3Aきっちり二本入りまとめました。
代表に恥じない立派な演技だったと思いますよ、力で勝ち取った舞台で入賞という
素晴らしい結果を残したのではないでしょうか、男を上げましたね。

他の選手とは一味違う雰囲気のプログラムで存在感を放っていたと思います、表現面は
まだ磨くべき部分が多々ありますが本人比でプラグラムがどんどん魅力的になって
いったのは感心しました、和プロと言ったら無良!って言われるぐらい板につくように
になって頂きたいです。

Daisuke TAKAHASHI JPN 154.36

少々オーラが足りませんでした、あのゾクゾクする道化師の良さが薄れていましたね。
SPの四回転の失敗具合でFSまでには立て直しが難しいと思っていたので覚悟していましたが
3Tになったり3Aの転倒が惜しかったです。
やはり彼は基礎点の大きいものを決めないと技術点がのびないですね。スピン・ステップの
安定したレベル取りは大したものだと思います。

新しくしたSPの滑り込みに時間が取られFPや四回転の練習に時間が充てられなかった
とかだったらやはりプログラムを変えたのは戦略として失敗だったと思います。


Michal BREZINA CZE 145.91

2シーズン続けてきたプロですがその中でも一二を争う悪い出来になってしまいました。
大技に貪欲に挑戦していた姿勢はよかったですがその反面ちょっとムキになっているようにも
思えました。
4Sなので回りきれば転倒しても7.5稼げるんですね、一応点数にはなりますが助走を長く取るし
ここまで失敗が続くと印象が悪いです、なかなかワールドには縁がないですね。

Patrick CHAN CAN 169.41

二度の四回転を決めた時点で行ったなコリャ!と思ったらあれれー?
何が彼に起こってしまったのか、4回転と3Aが揃えられないのが彼が苦戦していた部分でありました
が案の定それがここでも出てきてしまいました。

決してスケーティング、パフォーマンスがベストの状態では無かったと思いますが
9点代の項目もあり構成点に助けられました、やはり王者の評価は硬いですね。
SPがとんでもない出来でしたし、唯一二本のプログラムをノーミスで揃えたデニスも
トップの評価を受ける土台が無かったのでそういうところも彼の優勝を後押ししたと
思います。

まぁなにはともあれ地元で三連覇達成という輝かしい功績を残した健闘を称えたいです。
シーズン通してこのプロを見て彼の演技に色が付いてきたのはなにより喜ばしいことです。

Brian JOUBERT FRA 148.09

衣装カッコイイ!彼はこういうプロをやらせたら輝きますね。
やっと4回転が二回以上入りました、けどサルコウにフリップまで二回入れてしまいました。
涙ぐむぐらい良い演技だったのですが冷静に見ると大きなコンビネーションはないし
後半のジャンプも二つだけ、これでジャンプ一つノーカンなので基礎点自体がもう・・・

大きな大会に合わせられるようになったし演技面でも活き活きとしてkたのは良いですが
演技構成もしっかり練られた演技を是非期待したいです。

Denis TEN KAZ 174.92

SPの勢いそのままに素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれました。
チャンスを絶対ものにするぞ!という気迫がみなぎっていて演技中も何度もガッツポーズ
が出ていました。

フリップが2回転になっただけで全ての要素にプラス評価がついていました、Pチャンとの
差が1.3だったのでここが惜しまれますが結果も評価も十分な物が得られたのでは
ないでしょうか。
4年越しのリンクにキッスが見られました、4CCの得点を約70点更新とは、誰がこのような
活躍を予想出来たでしょう・・・一気に五輪メダリスト候補に名を連ねました。

Kevin REYNOLDS CAN 154.8

怪しいジャンプが多いなぁと思っていたらやはり大技にはほぼ回転不足が刺さっていました。
流石に4CC程の技術点は出ませんでしたが評価をしっかりモノにしたシーズンの締めくくり
だったと思います、あっ国別がまだあったか。
地元ワールドで最終滑走という大役を務めてくれました。
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