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2012 世界選手権 男子シングル 

男子最終結果
1 Patrick CHAN CAN 266.11
2 Daisuke TAKAHASHI JPN 259.66
3 Yuzuru HANYU  JPN 251.06
4 Brian JOUBERT FRA 244.58
5 Florent AMODIO FRA 243.03
6 Michal BREZINA CZE 239.55
7 Denis TEN KAZ 229.70
8 Jeremy ABBOTT USA 226.19
9 Javier FERNANDEZ ESP 225.87
10 Samuel CONTESTI ITA 224.89
11 Takahiko KOZUKA JPN 218.63
12 Kevin REYNOLDS CAN 217.20

今回の男子は本当にレベルの高い大会となりました、見ているだけでこっちも
疲れるくらいエキサイトしました。SPの自爆大会はなんだったのか。

今回四回転に挑戦したのはフリーに進んだ24人のち15人!バンクーバーでは
ほんと数えるほどだったのに・・・もう二回組み込んでる人も出てきているくらいです。

やっぱクワド飛んでこその男子フィギュアというかんじでした、後世に語り継げる
くらいの名試合となりました。日本がなんと複数のメダルを獲得、2007年の女子の
ように複数メダル獲得&アジア系の選手が表彰台を独占しました。

高橋選手の復活の銀と羽生君の初出場、初メダルの銅、そしてPチャンの二連覇の金と
それぞれに嬉しい結果の表彰台でした、おめでとう!
前年メダリストの小塚選手とガチ君はちょっとさみしい結果となりました、ロシアはこれで
来年一枠に・・・ソチの枠が懸かる大事なシーズンなのに!プルシェンコ頼むで。

フランス杯でおなじみだった画家さんがニースにも来てるんですねー、良い絵だなぁ
一枚欲しい・・・

2012 世界選手権 リザルトページ
11位 Takahiko KOZUKA JPN 146.85


初めて四回転を二回入れる構成を見ました、初めを失敗してしまっても
二回目挑戦してかつ決めるというのもすごく力のいることだと思います。
レベルをすべて4で揃えやはり基礎的な力があることを証明しました

今季はワールドメダリストになって初めて迎えるシーズンでしたが
まだその特別なシーズンをどう切り抜けていいのかわからないというか
戸惑っていたように感じます。

また新たに表現力アップという明確な目標を掲げ挑んだシーズンでしたが
技術面もより高難度なものを貪欲に求めていったので
結果まではついてこないシーズンになってしまいました。
こんな時期もありますよ、大きなことを成し遂げた後は特にね。

10位 Kevin VAN DER PERREN BEL 147.66


でかいジャンプをポンポン見せてくれました、相変わらずのTESとPCSの差・・・
「仮面の男」のプログラムでこのノーミス演技はやばい・・・涙が出る。
今シーズンでの引退を決めているようではありますが、彼のことなのでまた続けたりしないかな?
二年前のワールドでも会心の演技をしたんですよね、あれもすごく感動したなぁ。

あの時も引退を考えていたけど続行を決めたんですよね、しかしベテランが頑張る姿や
よい演技ができたときの喜びというのは一入です

16位 Adam RIPPON USA 143.08


高難度ジャンプをすごく恐る恐る飛んでいますねぇ、助走が目立つので
あまりよろしくない。序盤の「G線上のアリア」のゆったりとした旋律に
合う雰囲気といえばそうですが、失敗してしまっては厳しい。
アクセルは以前よく決まってた時期があったと思うのですが。

しかしあとのジャンプはしっかり決まっていたし、スピンもきれいだったので
後半の印象は良かったです、ババシャツみたいな衣装ももう見納め。

13位 Kevin REYNOLDS CAN 144.25


おお!前半失敗したぶん後半四回転いれてくるとかかっこよすぎ!
なんていうかいろいろ上手くなってますよね、前は本当にジャンプだけだった
選手なのに、今はほかの要素がジャンプに追いついてきています。

ジャンプの基礎点はトップに負けないものを組んでいるんですから、
このまま実績や安定感をつけていってもらいたい。カナダ三枠おめ!

6位 Denis TEN KAZ 153.70


凄く軸のきれいな四回転でした、良くまとまった感じで完成度もよかった。
でも次の段階というかなかなか新しい表現面が見えないんですよね、
技術的には確実に進歩しているのですが。
同じような雰囲気の音楽ばかり使ってる印象があるからなのもありますが
残る演技ではないのがもったいない。

まだ若いですし、そのうちパッと垢抜けることを期待します。

8位 Jeremy ABBOTT USA 151.34


全体的にすごくこらえていた部分が多かったですね、ちょっとこらえられなかった
部分もありますが気概が伝わってきました。
「フィギュアスケートの魅力を全身で表現出来る選手」これに尽きます
彼の美しくも儚いような雰囲気が大好きなのですが来季は安定感を身に着けて
欲しいな。第三グループだけど構成点81!ジャッジわかってるじゃないの。
入賞圏内に踏みとどまりました。

2位 Yuzuru HANYU JPN 173.99


いったぁぁ!やったったで!え?転倒?知らん!
小気味よくズバズバと決めてくれました、鬼門のサルコウまで
気は抜けなかったけど、体力に不安を残しながらも立派に演じ切りました。
はにゅー君がこの大会の流れを作ったと思います、技術点「91.99」
大台に乗せました。

9位 Samuel CONTESTI ITA 151.34


あの雰囲気の中でも自分の演技ができるのは流石!むしろあの空気を
力にしましたよね、こんなにクリーンなコンテさんも久々だよ、
四回転無しの構成の中でもコンビネーションをすべて後半に入れるなど
頑張りました。こんなかわいいおっさんに私はなりたい。

4位 Florent AMODIO FRA 163.07


勢いそのままに、元気な彼が戻ってきて良かった、
4Sという大技入りでぐんぐんと会場を引き込んでくれました、
変曲プロもここまでやってくれれば気になりませんでした。
安心のモロゾフカメラ

5位 Brian JOUBERT FRA 161.11


はぁー、安心したぁ!喜びより安堵が先に出てきました。
ノーミスとか何年ぶりだよぉ、本当によくやったよぉ(泣

地元補正でトップくるかと思いきや、至極まっとうな構成点でした、
確かに素晴らしかったですが、つなぎやジャンプの入り、全体的な勢いは
はにゅー君が上でしたものね。スピンのレベル、ショートではそこそこ
取れていたのにここにきてまたボロボロでした、らしいといえばらしい。

でも元気な彼がこの舞台で見れてなによりですよ!

14位 Javier FERNANDEZ ESP 144.00


冒頭は良かったのですが、彼のダブり癖がたくさん出てきてしまいました、
いつも通りの展開とうか、体力面に加え、前まで続いていたいい流れに乗れず
飲み込まれてしまいました、ここがまだ若い選手ながらの弱点ですね。
メダルどころかだいぶ順位を下げる結果となりました。

3位 Daisuke TAKAHASHI JPN 173.94


彼もこんなにいい出来は久々!素敵な空気で会場を満たしてくれました!
この抜け感のあるプログラムは彼にしかできないなぁと改めて感じました。

あぶない着氷が所々あったものの決めるとこは決めたのでえらい、
回転不足が惜しかったけど4回転を入れた理想的な構成です。
カメ先生大喜びw

7位 Michal BREZINA CZE 151.88


珍しく後半決めてはいたのですが、冒頭ジャンプがちょっと厳しかったです、
緊張が見えましたね・・・こんな形で4位の呪縛から逃れとうはなかった・・・

1位 Patrick CHAN CAN 176.70


おいおい4回転二回クリーンに決めて3Aも決めて、えらい出来だと
思いきや、見たこともないミス!しかし2Aという一番基礎点の低いもの
だったので彼にとって得点に大きく影響するものではありませんでした。

でもコンビネーションもまともに入らなかったんですよね、
なのに高い技術点を出したのは冒頭のじゃんぷのGOEが2.43と 2.29!
ジャンプ一つ分悠々と稼ぎました。それだけでなくスピン・ステップの加点も
積み重ねたのが大きい。

しかし構成点が下がる気配がありません、やっぱ足元が巧いなーと思いながら
見ていましたが、振り付け、音楽との調和まで高橋選手とそこまで差があるとは
思えない、スケーティング至上主義もちょっと考え物かなぁ。
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