2013 秋アニメ感想

『ガリレイドンナ』
なんだろう、ガリレオの遺産とか末裔とか月のスケッチとか冒険アドベンチャーとして
心くすぐられるワードは多々ありましたが、まったくワクワクしなかった。
三姉妹が星月ちゃん以外なんの見せ場もない、空賊はほぼ出番なし、裁判も両親頼み、
敵も最後あっさり引く、エネルギーの問題も放置、遺産は量産可能、ご都合主義というか
行き当たりばったりというか、「なんで?」という言葉しか浮かばなかった。

作画が無駄に良いだけに話の拙さが際立ちました、OPは良かったです、OPだけ。

『アウトブレイク・カンパニー』
始めはステレオタイプなオタクの妄想アニメかなと思って微妙でしたが
中の人のパロネタや後半の政略の展開まできれいにまとめてあって、終わって
みればいい作品でした。なによりミュセルは良いヒロインでしたね、
最近のヒロインの中でも抜群に可愛い、キャラはみんな安易な感じだけど
分かりやすくて愛着が持てました。

主人公のコミュ力が高すぎでオタクというには違和感、そもそも引きこもった
理由が女に振られたですからね、ただのアニメの好きな好青年です。

『フリージング ヴァイブレーション』
おっぱい!おっぱい!
謎の光大杉、そんなに隠すんならもう描くなw
シリアスなお話をぶち壊すアイキャッチやEDでした、女の子がカッコよく戦うアニメは
好きなのですがこの開けっ広げ過ぎるエロに戸惑いつつ見ていました。
終わり方がジャンプの熱血バトルマンガっぽくてどういう方向性のアニメなのか
最後まで分からなかった…一応これは二期ということなんですね、あまり追いかけてみたい
とは思えませんでした。あとせっかくカッコいいEDだったのに酷い映像、このみんに謝れ。

『のんのんびより』
とてもゆったりと、心を落ち着けてくれるアニメでした。日常系アニメでも
上位に入ってきますね、最低限の登場人物で、狭い舞台でなんてことない時間が
淡々と過ぎる、ながら見には最適。

『革命機ヴァルヴレイヴ』
これはひどい(賞賛)

ロボアニメとしては一番動いていたし、戦闘シーンも綺麗でした、メカもカッコよかったです。
でも一期もですが各キャラの行動理念が薄いというか、みんな流されやすくてイライラします、
まぁあの世界の人間は基本的に脳足りんな感じ、21話の胸糞具合はほんとに狂ってる。
カッコよくて良心的キャラだった犬塚先輩と山田殺すとか納得いかない、ショーコ許せない。

カミツキの代償が人を襲う発作から記憶を無くすにあっさり切り替わったのも謎、他の
パイロットにそういう兆候も特に無かったしこの設定何だったんだろう、パリーンは笑えたけど。
おいしいポジションのアキラちゃんも二期で存在感を増して欲しかったのですがそんなに他の
キャラと絡みが増えるわけでもなく残念、ドルシア五人組の活躍の方が目立ちました。

結局世界を暴くとか大きな風呂敷広げたのに特に何もなかったねっていう、銅像エンドと後日談は
完璧蛇足でした。奈々さんと西川さんのコラボだけが先行して大きくなってた感じですね、
デュアリズムよりプリローが良かったなぁ、コラボは合ってるとは言えなかったけどお互いの
熱い歌唱力をぶつけ合ってる感じは好き、まぁ色々騒げて楽しい作品でした。

『WHITE ALBUM 2』
文化祭に向けて男女がバンド活動とかどんな青春の塊だよ、眩しすぎるわ。
しかしまったく恋とは無縁の人生を送っていますが、なんだ、恋愛っていうのはこんなに
重いものなのか…ならしないほうがマシだなって思いました。
始めは健全な学園恋愛ものと思ってたのに、大人顔負けのドロドロ恋愛見せつけられて
ちょっと引いてしまいました。最終回とか別のアニメ始まったのかと思った、そして雪菜を振って
目の前でかずさとキスとか春希鬼畜過ぎ、切ないとかいうレベルじゃないですね。
えらいもん見た。 

「彼を返して♪」とか小ネタ挟んできたのは好印象、ゲームはもう15年以上前か。

『ゴールデンタイム』
ほっちゃんのOP・EDがいい曲だったので釣られて見ていました。香子は美人だから許されている感が
大きいですね、本来はうっとおしくて好感が持てないのでしょうがたまに見せる天然と
ほっちゃんの好演もあり魅力的なキャラへと印象が変わりました、一方万里は初め常識人でツッコミ役
だと思っていましたが一番狂人でした。おバカラブコメをやっていればいいのに変にシリアスな
背景描写を入れて来るのでどういう視点で見ればいいのかよく分からなくなりました。

登場人物がみんなどっかネジ一本ぶっ飛んでいますが、恋愛やサークル以外の部分でもうちょっと
考えること無いのかと、みんな中身がすっからかんに見えます。
2クール目の初めの回で幽霊万里が怨霊になり現在の自分を呪っていくというトンデモホラー展開に、
OPもよくほっちゃんの声が聞こえない変な楽曲になっちゃったし2クール見る根気がなくなったので
残念ながら切りました。最終回だけ見ようかな。

『境界の彼方』
京アニ初のバトル物?ですかね、日常回やキャラクターがわいわい動いているパートは良かったと
思います。話自体は途中から予測できるシンプルなものではありました。
ただその周りを取り巻く状況や人間関係に疑問が残るというか余計だったのではないかと思います。
もったいぶっておいてさしてお話の要点ではなかったのががっかりしました。
シリアスにちょいちょい挟まれたギャグもリズムを悪くしていたと思います。

『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。』
始めは絵柄やラノベ感満々のタイトルに少し辟易していましたが、中身は結構楽しみながら
見ることが出来ました。フィノとラウルが良いコンビでしたし応援したくなるカップルですね。
わざわざパンツとか胸とか強調せんでも十分ストーリーで面白いのになぁ、ちょい見せで
いいと思います。

『翠星のガルガンティア』
再放送枠、カッコいい世界観でした、ロマンがありますね。異世界の人間の触れ合い、
関係性の発展、メカ設定が丁寧でした、クジライカの正体や過去の歴史などショッキングな話も
あり起伏にとんだ12話ですね、1クールだから仕方ないのですがもう少し余裕を持って
ヒロインとの触れ合いや、各キャラをフューチャーした話など掘り下げが欲しかったかも
しれません、でもよくまとまったお話でした。

『ストライク・ザ・ブラッド』
うーんなんかヒロイン全員テンプレエロゲキャラみたいだしお約束展開でなんか飽きちゃいました
話も興味が持てなくなったので1クール切り。

今期は2クール物が多いですねキルラキル・サムメンコ・弱虫ペダル・凪のあすからは引き続き
見てみようと思います。特にサムメンコはどう話を畳むのか気になりすぎる。 
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2013 夏アニメ 感想

『進撃の巨人』
人気漫画のアニメ化ということで注目されていましたが内容や作画も
期待に応えるものだったと思います。あの原作の不気味な雰囲気がありつつ
カッコよくデフォルメされてますね、立体起動とか気合入りまくりで
アニメーターに死人が出てそう。

登場人物もそれぞれに愛着が湧いたのですが結構容赦なく死んでしまうんですよね、
リヴァイ班とか一人残らずあんなにあっさり…自分が作者だったらもったいなくて
殺せない。けどこの容赦のなさがこの世界の残酷さ感じさせます。

謎が多い巨人の設定でいろいろと探りながら物語を進めていく感じが見る人にも
受けていましたね。私は原作見てない組だったので展開に驚かされ引き込まれて
いきました。また原作がある程度溜まれば二期がある感じかな、
「Linked Horizon」もいい仕事してました。

『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』
ロボアニメがいくつか並んでいましたが一番動いていたような気がする。
メカのそれぞれの特性や役割がはっきりしていて戦闘シーンが魅力的でした。
5人のチームを中心にそれぞれの心情や関係性を話数をかけて丁寧に
描いている印象があり良かったですがそれだけに物語が動き出すのが遅かったように
思います、初めはちょっと単調であまりどんな話か覚えていない…。
けれど笑いとシリアスと感動の割合が良かったように思います。

『たまゆら ~もあぐれっしぶ~』
一期も見て良い癒しアニメだと思いましたが二期やるとは思わんかった。
なんてことないけどどこかほっこりする空気感は健在で安心して見れる
感じはありました。全体的に( ;∀;)イイハナシダナー

『Free!』
ホモアニメだとか騒がれてたけど終わってみれば面白いホモアニメでした。
凛ちゃんがめんどくさい女みたいで遥と一緒に物語の原動になっていて
その他が賑やかしになっていた印象、女の子がキャッキャウフフしてるのと
同じようなノリで男がイチャイチャしてたのでそこには違和感を感じました。

でも爽やかスポーツものとほのぼのが合わさった感じはよかったです。
凛ちゃんにはずっと不貞腐れててほしというか曇ってて欲しいなと思いました、
そのほうが面白い、あと玲ちゃんファンとしては最後玲ちゃんかわいそう、
最後まで蚊帳の外だったのでもう少しみんなとの絆を深めて欲しかった。
ED曲は京アニお得意のダンスと声優ユニットが当たり良かったです。
人気があったみたいなので二期があるかな、see you next summer てありましたよね。

『ローゼンメイデン』
原作に近い絵柄になりました、もう一期が十年前なんですね。私を深夜アニメの世界に引きずり
込んだ思い出深い作品です。あの頃は「あー、早く銀ちゃんディスプレイ画面から出てこないかなー」
ってそそればっかり思ってたな、ゴスロリ少女のイラストもよく描いてました。

昔の作品ということもあり一期を知らない人たちがいるのは軽くショックでした、
そのせいかネット上で盛り上がりもあまりなかったですかね、コアなファンは喜んでましたが。

前の一期と二期はほぼアニメオリジナルの内容でしたが、今回は主に原作ベース、
ヤングジャンプの漫画版に沿ったシナリオですね。大人ジュンが中心となっていますが
真紅がジュンの成長を見守る感じはずっと変わらないですね、包容力と少女らしさの
ギャップがとても魅力的です。

とにかくドール達の声優陣が変わらずに総出演してくれたのは感動物です、もう活動してない
人もいるのにありがたいですね。雛苺だけ出番が少なかったのが不満ですがドールがたくさん
動いてしゃべってくれて満足です、アリプロも変わらずローゼンの世界に合った楽曲を
提供してくれました。

ヤンジャン原作が完結したらまたアニメ化して頂きたいですね。

『恋愛ラボ』
単純にノリがいいアニメだったので楽しく見ることができました。
みんな表情がコロコロ変わるし掛け合いもテンポよくサクサク進んでいったので
毎週安定していました。

『戦姫絶唱シンフォギアG』
一期から変わらぬマジキチアニメっぷりは変わらず、ツッコミ所満載です。
こういうアニメはニコニコとかでみんなでギャーギャー言いながら見るのが
いいですね。至ってシリアスな話のはずなのに唐突にシュールな笑いを入れてきています、
一期で味をしめたのだろうか。登場人物が増えキャラソンも多くなりました、
「不死鳥のフランメ」よかったですけど一話目だけの掴みだったのか…

『サーバント×サービス』
なんか一話切り出来なくてもうちょっと見てみようとか思ってたら惰性で
見続けてしまった。ほのぼのモノかなとか思ってたらだんだん恋愛色が強くなって
ぬいぐるみ部長とかちょっと受け付けない要素が出てきて辟易としました。

最終的になんで勝ち組公務員のイチャラブ見せつけられにゃならんのだという結論に。

『空の境界』
映画版のCMとか好みな声優陣に惹かれちょっと見てみたけど、これ時系列が色々
複雑なんですね、それをアニメに短縮してるものだからちょっとよくわからないことに
なりました。

『きんいろモザイク』
女の子の日常アニメ多すぎィ!!
そんな中で一番脈絡がなくてきんモザちゃんkawaii!だけでやってたアニメでした。
まぁ4コマ原作なんてだいたいこんなんでいいんですよ。

『げんしけん二代目』
げんしけんの存在は知ってたけど一期とか原作はまったく見ていなかったので
前作との雰囲気や面白さの比較はできませんが私は楽しめました。
どの大学もサークル棟はあんなんなのかなと思いつつ結構リアルな舞台設定に関心
していましたが登場人物や人物関係はだいぶファンタジー入ってますね。
これに憧れてオタサーとか入ってたらどうなってたんだろう。

よくあるステレオタイプなオタクの描き方とは微妙に違う感じがあったし
女ヲタの表現が良かったです、結構恋愛してたけど若さがしっかり描かれてました。
EDの「アオクユレテイル」はとても良い、CD買うわ。

『ファンタジスタドール』
ヘイッヘイッ
よくわからないけど面白かった、言い表せないのが悔しい。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』
前作からだいぶ間が空いたな、アニメ組としては描かれてない女の子の攻略が
あったので唐突に新しい設定で話が始まった感があってちょっと疑問がありました。
前作に比べると面白さはそんなになかったかも、好きなエルシィの出番もほぼ無かったし、
神兄様のキャラは好きですけどね。

『銀の匙 Silver Spoon』
ノイタミ枠、漫画が好評なのは知っているけどもうアニメ化?
とにかくご飯が美味しそう、でもやはり命の尊さは必ずついてまわります。
正直説教臭いなと思ったりしたけど忘れちゃいけない大切な部分ですね。
色々悩みながらも行動ができる主人公はいいものだ。

『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』
とてもオタクという生き物をわかっていらっしゃるんだなと感じました。
でもこの悲しいまでの性を笑えるか笑えないか、私は時々目を背けたくなる
話もありました、それも含めてすごく面白かったですけどね。

あと橘田いずみさんの演技力に引き込まれたって方も多いのではないでしょうか。
またやってほしいな。

2013 春アニメ 感想

『断裁分離のクライムエッジ』
終わり方はなんだかぶん投げた感じで正直何がしたかったんだと思いましたが
ネタアニメと割り切れば良い変態さんがいっぱい出てくるアニメで期待以上に楽しめました、

設定とかバトルシーンもそこそこ良かったと思うけど二期が見たいかというとうーん・・・
髪の女王を巡っての争いがもっと盛り上がってもっとバトルな展開になったら面白いかも。

主人公の切君役の花江夏樹君は電撃大賞のパーソナリティになりましたが
初めはなんかこんな好青年な子に務まるのかな?と思っていましたが
意外に素性がド変態であっという間に馴染んできました、本人も役とリンクしていますね。

『はたらく魔王さま!』
第一話からカツドゥーンで心を掴まれました、基本ギャグなんだけど変に律儀というか、
人間界に順応した真面目でひたむきな真奥と芦屋がとても愛おしく感じます。

遊佐やちーちゃんとの掛け合いも微笑ましい日常のワンシーンといった感じでバトル分よりは
こっちにメインを置いて見るものですね、あのマッチョな魔王様がスパイスにもなっていますが。
OPの栗の子も良い、話の内容と相まって明日からの仕事も頑張ろうって気持ちになれました。

原作はまだまだ話があるのでアニメはこの話で終わり?的な疑問がありましたが、一期の話としては
傘の出会いに始まって傘に終わるという綺麗な締め方で良かったのではと思いました。
二期に期待したい作品です。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』
タイトルからまた下らないハーレムアニメかなぁと思っていたけれど思いのほか自分の好みな話でした。
ヤレヤレ系主人公は数多くいるけど最終的にやる気があったり熱くなるキャラが大半、
そんな中でヒッキーは違いましたね、あの何にも期待してない感じやぼっちとして飄々と生きる術を
心得ている感じがリアルでした。

しがらみを感じている登場人物を奉仕部が解放していくような話の流れでしたが、最後の相模は
むかつくキャラだったので「ざまぁw」と思ってしまいましたね、でも悪者にまでなって相模に
自分のしたことを諭すヒッキーイケメン過ぎ。ゆきのんとガハマさんとの距離感も良い感じで
この三人の部を見守っていたい感じがしました、結構駆け足で進んだ感じがしたのでゆっくりと
一話一話ゆったり見たいなと思いました。

『革命機ヴァルヴレイヴ』
登場人物がナチュラルに狂っていた感じ、全員その場のノリで行動してる感が凄まじいです。
ハルトのレイプ病とかショーコの奇行とか「安らかに」とかツッコミ所満載で真面目に見てたら
やりきれない部分が多々ありました、なのでネタアニメと思って見るのが一番です。

学生がロボに乗って帝国作ってとかギアスっぽいお話を狙ってたのかな、OPは素晴らしい
コラボを実現させてくれたしEDもアンジェラとELISA共々良い音楽でした。ロボもかっこ良く
作りは丁寧でしたね。本来連続2クールでやる作品だったようですが二期として10月にまた
やるみたいですね、ロボとパイロットが出揃ってこれからって時なので2クール目の方が
面白そうです。アキラちゃんの活躍が見たい。

『変態王子と笑わない猫。』
横寺が変態というよりはただのエロ坊主だったような、ドタバタラブコメディかと思いきや
筒隠家の家族の物語に落ち着き綺麗な終わり方をしました。ただ物語がよーく見ていないと
現実世界なのか願いの世界なのかが入り混じってよく分からなくなったのがめんどくさかった。

しかしロリ鋼鉄さんの声可愛すぎ、ゆかりんあんな声もまだ出せるんだ。ゆいかおり共々
良い演技していたと思います。


『惡の華』
実写の映像を二次元化するというロトスコープの手法で作られたアニメ。
普通のアニメ絵ではお話の内容的に軽すぎる感じがします、けれど実写だと生々し過ぎる
そんなことでこの手法が採用されたようです、確かにあの不気味さは独特のもので良い
演出方法でした。

他にあるようなデフォルメされた微笑ましい厨二病ではなくて等身大の中学生の悩みと痛さが
結構な精神ダメージを与える作品でしたね。自分の居場所はここじゃないとか、本当の自分じゃない
とか身に覚えがあるから凄く目をそらしたい感じでした。

OPとEDもブッ飛んだ曲でした、OPの4部に分かれている感じはキャラクターの心情に
合わせていて面白かった、時々口ずさみたくなります。クソムシ ゴミクズ こんにちは♪


『よんでますよ、アザゼルさん。Z』
楽な気持ちで見ることができるギャグアニメ、アザゼルさんの微笑ましいクズっぷりが良いですね。
中の人との親和性が異常に高くてキャスト陣も楽しそうなのが伝わって来ました。
一期は見てなかったのですがとても好きになりました、細々と続いていって欲しいなぁ。

『波打際のむろみさん』
こちらもとてもテンポが良い、キャラクターも活き活きしてウザくても憎めないような
良さがありました。声優さんは西日本出身者で固めたようですね、本当は九州に限定
したかったとか。ゆかりんの博多弁最高でした、いろんなキャラを演じてきた彼女ですが
個人的に一番好きなのがこういうかしましいキャラを演じている時のゆかりんですね。

2012 冬アニメ 感想

PSYCHO-PASS サイコパス
ダークな世界観で設定も近未来的でしたがそんなに小難しいわけではなかったので
すんなりと入り込むことができました。OPと作中BGMもカッコイイです。
シヴィラシステムに支配された社会というのも遠い未来ではないというか。
あるシステムに依存した社会というのは今の世界とリンクするところがあるなぁと
思いました。

マキシマンも頭脳明晰で白兵戦も出来るサイコ野郎でチートなキャラでしたが
他者を必要としなくなった世界に疑問を投げかけたり、みんな孤独なんだよという思想が
あるあたり人間らしさがある一面が見えたり共感するところもありました、
清々しい最後でしたね。

朱ちゃんがなんだかみるみるうちに強い女性になっていったのが頼もしくもあり、なんか
可愛げが無くなってしまった感もありで複雑でした、走り出すトラックにしがみつくヒロイン
とか嫌だ・・・。

適正判断から就職の斡旋までしてくれて進路に迷うことがないとかサイコー!
シヴィラに支配されて思考停止してもいいやーとか思っちゃう私はダメ人間。

TV ANIMATION ROBOTICS;NOTES
シュタゲに続く科学アドベンチャーシリーズ、原作のゲームはやらなかったので
予備知識無しで見ていました、部活動モノだと思っていたらいきなりの欝展開や
万博が目標だったのが世界を救うことになっちゃったり戸惑う展開が多々ありました。

前半はあきちゃんやこなちゃんのキャラの良さが物語を引張ている感じがしましたが
ヤレヤレ系主人公が徐々に熱くなっていく様子は良かったです。
ただ事故で一度バラバラになった後、急に衛星打ち上げを止めるために何事も
なかったかのように集結したのがなんか色々すっ飛ばした感じがありました。

ロボ同士の戦闘もあまりにスペックが違いすぎて、カイのあの能力がなければ
話にならなかったですよね。ロボ部のメカはきちんと高校生が頑張って作ったっていう
味がありそこが魅力に映ったのでちょっと残念。そのレベルの範囲で収まったお話を
期待していました。

君島コウがどうしてあんな手段を取ってまで目的を果たそうとしたのか、お姉ちゃんが
組織の中でどう変わっていったのか、敵が分かってからの展開が早くてよくわからなかった
部分がありました。

THE UNLIMITED -兵部京介-
原作の絶チルは見ていないのですが、特に予備知識が無くても楽しめました。
少年漫画っぽい能力バトルものかなと思い見始めたのですが後半に連れそこまで
バトルの描写が多くなくなっていったのがちょっと個人的に期待はずれでした。

復讐劇という重いテーマの内容だったけど最終的にメインキャラが誰も死なずに終わったのは
意外です、回想の回は流石に沈んだけれど一貫して爽やかなお話だったなと思いました。
みんなロリコンだから優しかったのかな。

たまこまーけっと
平日の夕方でやっていてもおかしくない雰囲気のアニメでした。
京アニのアニメオリジナルということでしたがストーリーは日常系とヘンテココメディー系が
混ざったような感じ、柔らかい感じのキャラクター達が狭い町の中でワイワイやっているのは
とても微笑ましかったのでお妃選びとかその片の要素が後半出てきたのは別に要らなかった
かなと思いました、でもこういうのがないとホント平坦な終わり時のない物語になってしまい
ますからね。

僕は友達が少ないNEXT
一期から変わらないキャラ達の掛け合いのテンポの良さがきちんとあって楽しめましたが
それと同時に隣人部のこの今の状況は何なんだろう・・・と悶々としながら見ていました。
小鷹のどっちつかずな態度や鈍感さは演じていたのは彼がこの隣人部を壊したくなかった
のだと気づいてから各キャラの立場に感情移入出来て面白かったです。

OPから感じていたけれど理科がなんだかすごくフューチャーされていた二期でしたね、
一番隣人部に入れ込んでいたというか、友達を作りたい気持ちが強かったので小鷹の本心に
気づいていましたし、お互い思いを吐露して結果二人はよき理解者になりました、
理想的な友達ですね。夜空があの後どうなってしまうのか気になるところでしたが3期が
あるのでしょうか。

ビビッドレッド・オペレーション
始めはケツアップや博士のイタチ化がなんだかあざとくてちょっと引きながら見ていました。
変身があるけど魔法少女方面でなくメカニックなデザインなのが目新しかったです。
フュージョンした後のキャラデザ、武器デザイン、能力アップも中々燃えるものがあり
良かったです。

しかし話がとにかく凡庸、子供向けのヒーローモノの方がもっとひねりがあるわ!
最終話のカラスさんなんて小物感丸出し、勝てる可能性は0とか言っておきながら
グーパン一発で倒されちゃうとかホント何しに来たの・・・

最後はれいちゃんの世界戻しといたよーとかご都合展開にも程がある、そしてどこでもドアの
出現、そしてすぐ戻ってくるれいちゃん。もっと合体の設定を活かして喧嘩したり、
それで段階的に仲を深めて新たな力をとかあっても良かったのにと思いました。
バトルシーンとか綺麗なだけあってもったいなかったな。

絶園のテンペスト
前半はいきなり世界の終わりを突きつけられて、なんだか途方もない状態で辟易としながら
見ていました。主人公たちもなんだか幼い見た目の割に達観し過ぎていてあまり
魅力を感じませんでした。

しかしそんな前半は壮大な前フリ、2クール目に入ってからは実はギャグアニメでしたー
ってくらいトンデモ展開でキャラも活き活きしだして一気に面白くなりました。
それに今季の中では一番まともに恋愛もしていたなと感じます、葉風さんが超乙女キャラで
すごく応援したくなったし、羽村というキャラが後半から出てきたのに凄く馴染んでいて、
あの優しさが物語の潤滑油になっていたのかなと思います。

最終回も吉野と真広が素直さを取り戻した感じで、みんなのそれぞれの出発を暖かく送り出す
ようでほっこり終わりました。シリアスさと笑いのバランスがとても良かったです。
ちょっと小難しい解説セリフが多かったのが退屈でしたが丁寧に作られている印象でした。

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる
ゆかりんの声やOPED目当てで見始めました、ゆかりんの起用がなければ多分見なかった。
なんだか主人公は頭がい良いのか悪いのかはっきりして欲しかったです。
笑えない中二病設定は完全に蛇足だし、ただ痛々しかっただけに終わってしまいました。

瑛太に女の子達が惹かれる理由が伝わって来ずになんかただキャッキャウフフ見せつけられた
だけじゃねーかって思うのは私が非モテだから?
ただ愛衣ちゃんが可愛かったのは素晴らしい、まさに大勝利。

AKB0048 next stage
一期を見ていたのでトンデモ設定には慣れたつもりですが、二期になってもブッ飛んで
いました。センターノヴァという大きな存在が二期の話の軸になっている感じでその謎を
紐解いたりその過程でメンバーそれぞれの覚悟が描かれていました、一期よりなんか
ギスギスしてたな。

中でも智恵理のフューチャーされっぷりがすごかったですね、最終的に最も成長したのが
彼女でありセンターノヴァに選ばれたのも意外でしたが納得です。それに対し凪沙はまだ
成長の途中なのではと思ったので襲名は早いと思いました。二人をそれぞれ立てた形に
したかったのはわかりますけどね。

もう少し他のメンバーにも話を割いて欲しかったのが一番の感想でもあるかもしれません、
最終回で友歌のシーンとかグッと来たし、NONAMEメンバーでそれぞれもう少し掘り下げ話も
出来たのになぁ、デス軍との戦いも進めないといけないのでこの1クールではやはり
難しかったですかね。

歌で全て押しきった感が拭えないしAKB星のやつらテキトー過ぎだろとか突っ込みたいとこは
ありますが丸く収まったし、この作画やCGのクオリティーを毎週見れたのは眼福でした。
EDとか良い曲でしたね。

ラブライブ!
去年のアニサマで初めて名前を知って謎なユニットでしたがアニメを見ていくうちにとても
興味が湧いてきました、観客0のライブからどんどん仲間を増やして目標に向かうという
変哲のない青春モノではありますが、キャラクターの魅力と話のテンポの良さで次回が常に
楽しみでした。

穂乃果がミューズ辞めます!ってなった時はなんかすごく悲しくなってしまいましたし、
廃校阻止の目標も無くなってしまって一気に勢いが消沈してしまったのが見ていて辛かった
のですが、始めは三人で踊った「 START:DASH!!」を最後9人全員で、初めてのライブの
場所でというのは胸に来る展開でした。

ライブシーンも可愛さが際立った作りで良いですね、プリキュアシリーズを見てても
思うけれど近年のCGの技術の進化っぷりはすごいなぁ。お話は綺麗に終わったので二期が
あるとは考えにくいですがラブライブフィーバーは結構続きそうです。

琴浦さん
一話目から欝展開過ぎてどうしたらいいのって感じでしたがあっさりと氷が溶けました。
このままエロギャグ路線なのかと思ったら、彼女の根底の悩みの部分の解決もじっくりと
描かれていましたね。軽いタッチの絵に対して陰鬱な展開が多いのが驚きましたが
ありがちな都合の良い解決ではなかったのが良かったですね。

あんなに辛いことがあると人を信じようとか、関わろうとか思わなくなると思いますが
そんなことも変えてしまう真鍋のエロというのはギャグを通り越して暖かいですよね。
ESP研究会のメンツも部長が琴浦さんを悪意からでないにしても利用しようとしたけれど
琴浦さんにしてみればどんな形でも自分を受け入れてくれて、居場所を作ってくれたことが
嬉しかったんですよね。

森谷さんや月野さんや母親という悪役の立場に居た人間が出来事を通して改心していく
のも話の中で重要な要素でしたね、都合の悪いことや、嫌な現実・問題からは
目を背けてしまうものですが琴浦さんはそこにまっすぐに向き合って解決していきました。

自分が向き合えばいくらでも状況は変わるし、分かり合えるということなんでしょう。
最後は文句のいない大円団で終えることが出来ました、爽やかな作品でした。
OPもまめぐの新たな音楽性を見せてくれた良いものでした、今期で一番良かったです。

2012 秋アニメ 感想

『お兄ちゃんだけど愛さえあれば、関係ないよねっ』
とっても頭の悪いアニメでした。(褒め言葉)
「この中に一人妹がいる!」のように登場キャラがにいい感じに壊れていて
でも愛でたくなるような魅力が垣間見えるのが憎いですがやられてしまいます。
学園モノと思ったら全くその要素は無かったですね、こんなにお話に発展がないのも珍しい。
全キャラ余すことなく可愛いかったのもポイントが高かったです。アナさんや銀兵衛など
一周して結局秋子の魅力に落ち着いてしまった・・・あとキャラのへの字口が良い。

最後はずいぶんでっかい爆弾発言を落としてあっさり最終回を終えました、
「えっなにそれ」みたいな変なモヤモヤが残りましたね、もしかしたら一番
壊れていたのは秋人だったのか・・・

しかし延々とバカやってるのをゆるりと見ていたいアニメだったので
続きを期待したいですね。

『中二病でも恋がしたい!』
中二病といういろんな人の共感を呼びそうなテーマで、現実世界とファンタジー世界を
行き来するような面白い演出に心を惹かれました。キャラも可愛らしくモリサマーなんかは
特にツボったキャラでした。

しかしお話が進むにつれシリアス展開になり、勇太と六花の二人のお話になりすぎた
というか、同じ部にいる仲間なのにキャラ各々が違う方向を見てしまっているような
気がしてそこがなんか寂しかったです。

題名にもあるように恋がお話の軸のひとつで甘酸っぱさがあったのはよかったですが、
二人共周りを見ないような行動が多かったのが微妙、最後も
「これが中二病なのかもしれない」
というまとめもちょっと強引気味だったような・・・OPは良かったですね、ニコニコとかで
みんなでイジって遊べるOPは良いものだと思います。

『ガールズ&パンツァー』
はじめは戦車と女の子とか無理ありすぎだろとか思って見てたらとんでもない!
戦車やミリタリー関係は詳しくないのですが設定がとても凝られていて演出も
細部までしっかりしていたと思います。

可愛い女の子たちが戦車を使いこなしていく様子は面白かったですし、戦車まで
可愛く見えてくるから不思議でした。戦いではなくあくまで試合なので悲壮感も無く
どんなふうにして勝つのかというワクワク感もありました、司令官西住殿カッケー。

今期で一番人気だったのではないでしょうか、制作側の都合で10.5話で一度終わって
しまいましたが続きは3月に放映されるそうです、結構詰め込んだ内容でしたからね。
残りの二・三話をやるのか2クール目が始まるのかどっちなのでしょう。
面白いので話数を増やしてもらって長く楽しみたい作品です、
登場キャラも多いしチームごと、学園ごとに掘り下げ話もたくさんできそう。

『神様はじめました』
少女漫画ですがギャグ成分と日常成分も程よくブレンドされた感じでほっこりするアニメ
でした、OP・EDが世界観にぴったりでしたね。奈々生様が良い子すぎで応援したく
なるような感じだし巴衛との微妙な距離感も良かったですね、平日夕方放送でも
おかしくない内容です。

『好きっていいなよ。』
反吐が出るほどの激甘ストーリー、でもそんなに嫌いじゃないんですよね。
内容的には「君に届け」の二番煎じ感丸出しというか劣化版というか、まぁ王道の
恋愛モノです。そういった漫画は数多くあれどこれはキャラに全く惹かれなかったです、
黒沢なんてほんとに「ただイケ」を擬人化したような男ですね、メイもすぐ色気づいちゃうし。

私にとってはこういう少女漫画系のお話はSF以上のファンタジーなわけで、
ツッコミどころ満載なのが面白かったです、「本気チューしちゃうぞ」とかwwww
櫻井さんボイスだから聞けるセリフですね。しかし今季は櫻井さんの声をたくさん
聞いたなぁ、メイ役の茅野さんも出ずっぱりで凄いですよね、ヒロイン役は
花澤か茅野かってくらいの無双状態です。

しかしこれを見ると「君に届け」はほんとによく出来た漫画だったんだなぁと
わかりました。OPが岡崎律子さんの「Friendship」なのはちょっとした驚きです、
勝手にfor好きなよバージョンにされてたけどいいの?あとEDの「slow dance」は
良曲でした。

『K』
豪華声優に釣られて見たけどなんか・・・チンピラの抗争見てるみたいでした、
一・二話見逃したのもあるかもですがなんで戦ってるのか最後までわかんなかったです。
お話がつまらないのに絵が無駄に綺麗で声優さんが豪華でスタイリッシュなのが
逆に寒かったですね、これで続編ができるのか・・・。

あと今季は2クールアニメが多かったですね、引き続き見るのはサイコパスとテンペストと
ロボノです、ノイタミナで2クールも珍しい。サイコパスは結構楽しんで見ております、
ロボノもゲームはやっていないので、これから驚くような方向へ行くらしいので楽しみ。

見てなくて話題にもなっていたので俺妹の再放送も見たりしていましたが
どうしてヒットしたのかよくわからなかったです、面白いは面白かったですが・・・
ゆかりんの役やキャラソンは気になっていたし二期も春に始まるので予習がてらに
良かったです。


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